【音声解説付き】スリランカに行った話~前編~
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。ぬーです。
わたくし、学生時代はビーサン履いて小汚いリュックを背負って、外国を旅行することに心血を注いでいました。
そんな時代の話ですが、コロナ禍で旅を諦めざるを得...
の続き。
ぬー
だんだん疲れてきたので雑に行きます。雑に書いてるので先にまとめをどうぞ(笑)
スリランカのいいところまとめ
- バス網が発達していて、運賃もお手頃で旅の小回りがきく
ぬー
言葉が通じなくても、行先を叫べば何とかなる
- 自然がいっぱい
- 治安がいい
- 小さい島国なので、道に迷っても大丈夫
- カレー好きにはたまらない
スリランカ旅 各論
翌日は、スリランカからインドに最も近いManner(マンネル)半島へ。観光客はほぼいない、静かな海辺の街。
さまよっていると砂浜へ出ました。なぜか海辺に牛の大群。海に牛。ウミウシ。
家族連れで水遊びをしている姿も。
市街へ戻ると、外国人が珍しいらしく子供にも大人にも絡まれる。みんな人懐っこい。写真を撮れとせがんでくる。
どうやらここはイスラム教徒たちの集落らしく、女性の姿がほとんどない。浜辺で5人組のキッズに絡まれる。
屋根の修理してた大人たちも写真撮れとせがんでくる。
この子達に取り囲まれて連れていかれたのは、地域の運動会みたいな催し物をやっている会場。
手を引いて運動場のど真ん中まで連れていかれて、珍獣扱いされた。面白かった。
最後まで付いてきた子供たち。とにかくいろんなポーズで写真撮ってもらいたがる。
日も暮れてきたのでこの日は宿へ戻る。
翌朝、バスの時間まで街ブラしていると民家のおばさんに呼び止められて、不思議な作物をもらった。
高麗人参に見えるけど人参ではなかった。かじったら随分粉っぽく、加熱して食べるものなのか…?言葉が通じないので食べ方は上手く聞けなかった。宿の主人にあげたら喜んでいた。
野良牛。
床に商品直置きの魚市場。
ふとした場所にある祈りの場。
せわしく行きかう人間と佇む牛。
その辺の川に野良コモドドラゴンがいる日常。
歩き疲れたので水泳大会の観客に紛れ込む。
電車が通り過ぎた後、線路の上を歩行者が歩いている。
市場で見つけた干物のお店。
野菜のお店。
果物のお店。陳列きれい。
帰りもシンガポール経由。乗り継ぎ時間が12時間くらいあったので、入国して観光。
灼熱のシンガポールの動物園で見かけたダレてるパンダ。
宿で洗濯物が乾ききらなかったので、乗り継ぎ時間中に干している図。
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