我が家のお掃除ロボット、ルンバ960(愛称まるちゃん)を紹介します。
我が家のまるちゃん。
普段はテレビ台の後ろ側にひっそり鎮座しています。
以前は週に1回部屋中に掃除機をかけていましたが、今や月1回の掃除機/クイックルワイパーをするまでになり下がりました。
結論から申しますと、買って良かったです。1年弱ルンバを使用した感想を書いてみました。
目次
ルンバをお迎えした理由
元・汚部屋住人の私ですが、数年前から心を入れ替えて定期的に部屋を掃除するようになり抱くようになった不満がこちら。
- 床数日ですぐ汚れるやん…
- さっき掃除したのにすぐ髪の毛落ちてるやん…
- っていうか週1の掃除めんどくさいな…
そんな中、当時付き合っていた男性(現夫)と結婚するため引っ越すことになり、ずっと気になっていたルンバを二人で折半して購入することに。
ネットでリサーチをしまくり、家電量販店にも実物を見に行った結果、部屋のマッピング機能が付いたルンバ960を選びました。
ルンバが向いているのはこんな人
部屋にいない時間がある人
ルンバは音が結構うるさいです。作動中はテレビの音量を結構上げてもよく聞こえません。
また掃除中はホコリがたちやすく、部屋を不在にするときにルンバを作動させるのがベストです。
隅々まできれいじゃなくてもいい人
ルンバで掃除できるのは、床面積のおよそ8割くらいのイメージです。
ルンバが掃除できない部屋の角や家具の隙間は、人の手で掃除することが必要です。
- 普段はルンバで部屋の8割をきれいにしておく
- 角のホコリが気になってきたら人力で掃除をする
というのが苦にならない人向けだと思います。
ルンバ960の良いところ
とにかく楽ちん
それからの生活は一変。掃除に追われない生活って素晴らしい。
仕事、買い物、お風呂、お昼寝など思い思いの時間を過ごしている間にルンバが床掃除を済ませてくれます。
動作イメージはこのようになります。
人が掃除するのとは違うので、大きなゴミの横をスルーしちゃうときもあります。いずれ吸ってくれるとわかっていても、もどかしい。だけどそれもだんだんかわいく見えてくる不思議。
吸引力がすごい
週1~2回はルンバを作動させていますが、そのたびにびっくりするくらいホコリが取れています。
「え?こんなにホコリあるところで生活していたの?」ってなります。
手が届きにくいところもきれいにしてくれる
大きなベッドの下など、手が届きにくいところもルンバならスイスイやってくれます。
ルンバ960のイマイチなところ
1~2割は汚れが残りがち&音がうるさい
前述のとおりルンバでは完璧な掃除はできず、音がうるさいです。
ダストボックスが水洗いできない
ルンバ960シリーズはダストボックスの水洗いができません。買った当初は「その都度拭き取ればいいや」と思っていたのですが、あっという間にやらなくなりました。
ダストボックスに付いたホコリは拭いても取れにくいので、水でザーッと流せる機種が羨ましい。
ルンバe5、ルンバi7のダストボックスは水洗い可能です。
お金をかける価値は十分あり
ルンバは最安モデルでも3万円程度と金額が張りますが、普段の掃除から解放されることで他の事に使う時間を作ることができます。
掃除のために割く時間と自分の時給を考えれば、十分元は取れると思います。
我が家の時短家電はルンバだけですが、今後洗濯乾燥機や食洗器も順次導入していきたいです。
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