2020年11月24日、我が家に電子書籍リーダー楽天Kobo Libra H2Oがやってきました。電子書籍リーダーに興味のある方、ぜひご一読ください。
Amazon Kindle Oasis、Kobo Libra H2O、Kobo Formaで迷いましたが、基本的に楽天経済圏の住人なのでまずはKobo libra H2Oを試してみることに。
カバー代も含め、全額楽天ポイントで支払いました。楽天さんありがとうございます。
カバーはグレー、アクア、ローズ、ブラックの4種類。Kobo本体もブラックとホワイトの2種類あるので、本体とカバーの組み合わせを考えるのも楽しい。
待つこと数日、届きました~!写真にはないけどカバーはアクアです。
サイズ感はこんな感じ。
手に持った感じ、400ページくらいの文庫本と同じくらいの重さなので持ちっぱなしでも疲れにくい。ページ送り用のボタンが付いているのは何かと便利ですね。
電子書籍専用のタブレットなので、設定を行うときのレスポンスはまずまず。Wi-fiにつないで、楽天のアカウントでログインし支払い方法を設定します。
早速楽天Koboでマンガと書籍を購入して読んでみて感じたのは、Koboに限らず電子書籍リーダーは活字を読むのに向いているということでした。
こちらの動画を観ていただくとわかるように、マンガのページをめくると一瞬白黒反転してしまいます。ぽんぽんページをめくると、そのたびに白黒反転してチカチカするので結構目が疲れます。Kindleも似たような仕様のようです。
楽天Koboはスマホ・タブレットでもアプリをインストールすれば同一アカウントで利用できるので、マンガはそっちで読むことにします。
しかし、たくさんの本をKobo1台に持ち歩けるのはとても便利です。あっちの本もこっちの本も読みたくなってしまう私のような性格の人には合っているかなと思います。
楽天Koboは、書籍のセールが頻繁にあったり、クーポン割引が使えたり、楽天ポイントが貯められる・使えるのもメリットです。紙の本のセールってほとんどないですもんね。
電子書籍の購入はもちろんKobo H2Oからもできますが、パソコン、スマホから行ったほうが良さそうです。お買い物マラソンでの買い回り、クーポン適用、ポイント利用というのはKobo H2Oではやりづらいです。
ちなみに、楽天市場アプリを経由して電子書籍を購入すると楽天ポイント+0.5倍になりますよ。
しばらく使ってみたあとの感想も、後日更新する予定です。
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