固定費削減のために車を手放してみた話

お金のことあれこれ

両学長の動画で日々マネーリテラシーを育てる中、ついに一念発起してほとんど乗っていない車を手放す決意を固めました。

学生時代から12年間乗り続けたトヨタのパッソちゃん(2019年式)です

年式や車の状態から値段はほとんどつかないだろうと思っていましたが、結果的にウルナビで6万円で買い取ってもらうことができました。

車を手放すうえで、以下の5点に気を付けて業者さんとやり取りをしました。

☑ 相見積もりは大事
☑ 「別に今売らなくても困らないです」という姿勢でいる
☑ 自分の中で妥協点の額を決めておいて、それ以上は欲張らない
☑ 大手企業、中小企業のどちらにも査定してもらう
☑ 全社での見積もり額が出揃うまで、即決はしない
私は札幌市内在住で、見積もりをしてもらったのは以下の4社です。
いずれの業者さんも住所を伝えて自宅まで来てくれました。ほんとは5カ所に依頼する予定だったけど、●ッグモーターには電話の段階で「あ、その車値段つかないんで無理っすね」とガチャ切りされて終わりました(涙)

① ウルナビ:見積額6万円

② ガリバー:見積額5万円

③ くるまや本舗:3万円

④ 道央自動車株式会社:2万円

見積もりの順番は④→③→②→①で、どの会社も「この場で決めてくれたらこの額で買い取ります」と迫ってきますがそこはガマンです。即決してはいけません。

ガリバーで5万円の見積もりが出たことをウルナビに伝えたら6万円まで査定額をupしてくれました。相見積もり大事。

ガリバーの担当さんに電話でそのことを伝えると、「こっちも何とかならないか上司にかけあってみます!」と言ってくれましたが、5万円より高い額を付けてもらえたらウルナビにお願いしようと思っていたので、それ以上に欲は出しません。上司の方が6万円より高い額を付けてくれる保証はなく、保留にしてしまうとウルナビで再び6万円を付けてくれる保証もなかったからです。

当日は書面で契約を交わして、後日必要書類をそろえたうえで引き渡しです。

12年間一緒だった相棒との別れはさすがにさびしい

大手だからそこまで良い値段はつかないだろうなぁ…と思っていましたが、それは違うということがわかりました。ある業者さんによると、「ガリバーさんは結構頑張ってますよ~」とのことでした。

自分の車の相場を知るためにも、複数の会社に見積もりをしてもらってよかったです。

12月以降、駐車場代+自動車税+車検代+ガソリン代+自動車保険料が浮くとさらに貯蓄のスピードを加速させることができます。楽しみ。

今はレンタカーのほかにもタイムズカーシェアなど便利なものもあるので、車が必要な時にはそういったサービスを活用していく予定です。

不要なものを高く売るコツは両学長も発信しているので、ぜひ参考にしてみてください(n*´ω`*n)

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