社会に出た2016年から、恐る恐る格安SIMの利用を開始しました。格安SIMへ移行後の感想としては、「もっと早くに移行しておけばよかった…」です。今日はその変遷について書きます。
同僚や友人と話しているとまだまだ大手キャリアのユーザーが多いですが、格安SIMの良さがもっと広まればいいな。大手、格安SIMそれぞれにメリット、デメリットはあるのですが、ぜひ前向きに検討してほしいです
d●c●m●から卒業して最初に使ったキャリア。月額料金だいたい3000円弱くらい。安い…！とにかく安いぜ…！今まで払ってた7～8千円はなんだったんだ…！しかし、私は遠方に住む家族と週に1回長電話をする習慣があり、当時IIJmioに電話かけ放題のプランがなかったことがネックだった。LINEのプリペイド電話などいろいろ試したが使い勝手が悪く、結局大手キャリアのガラケーと2台持ちをすることに。結局トータル4000円くらいになった。ネット通信速度はかなり落ちるが、自宅にネット回線を引いていた＆外ではちょっとした調べものやLINEくらいしかしないので、少し不便かな？くらいでとどまっていた。
2台持ちがめんどくさくて、電話かけ放題プランのある格安SIMないかな？と日々いろんなキャリアのWEBサイトをめぐる日々。大手キャリアに戻せば家族通話できるけど、価格が違い過ぎてもう戻る気ゼロ。そんななか発見したのがこのキャリア。「10分電話かけ放題」「特定の相手と長電話（3回戦まで）し放題」の2つのオプションがあり、それぞれ月850円。3GBの音声SIM（OCN光モバイル割1280円、音声SIMのみ1480円）の基本料金と併せても2台持ちより安い…！ということで見つけて即乗り換え。2020年6月までお世話になりました。ネットの速度はIIJmioと同じくらい。月額料金は3300円前後。これも自宅にネット回線を引いていたので、通信速度の遅さはそんなに大きな問題ではなかった。通話音質は問題ないし、（あたりまえだけど）ほんとにかけ放題だった。
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